2026年06月19日
河口湖 灯籠流し|お盆の夜を灯す幻想的な風物詩

(イメージ)
夏の夜空と富士山を背景に、静かに水面を照らす河口湖の灯籠流し。大切な人への想いを灯籠にのせて流す、心温まる夏のイベントです。灯籠流しの見どころや当日の参加方法、会場へのアクセスから合わせて楽しみたい周辺の観光スポットまでご紹介します。やさしく揺れる幻想的な灯籠の灯りに包まれながら、心が安らぐ夏の夜を過ごしてみませんか。富士山を望む河口湖でのひとときは、きっと特別な思い出になります。ぜひ夏のお出かけの参考にしてみてください。
お盆の夜を灯す幻想的な風物詩!河口湖 灯籠流しの見どころ
夏の夜、静かな湖面にたくさんのあたたかい光が浮かぶ「河口湖 灯籠流し」。毎年、お盆の時期に、ご先祖さまや大切な人への想いを乗せて灯籠を流す、河口湖の夏の伝統行事です。静寂と光が織りなすその美しい景色は、訪れる人の心を優しく包み込んでくれます。心が洗われるような、灯籠流しの見どころをご紹介します。
開催概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年8月16日(日) |
| 開催時間 | 16:00~20:00 |
| 開催場所 | 山梨県富士河口湖町 大石公園特設会場 |
| 参加費 | 無料 |
夕暮れの富士山と灯籠が織りなす絶景

河口湖 灯籠流しの一番の魅力は、世界遺産である富士山を背景に、無数の灯籠が湖面を漂う息をのむような美しさです。夕方から夜にかけて、空と湖の色がゆっくりと移り変わる様子は、言葉にできないほどの感動を与えてくれます。
湖の様子は、夕暮れの時間とともに変化して美しい景色を見せてくれます。
| 時間帯 | 見られる景色と魅力 |
|---|---|
| 夕暮れ時(18時頃〜) | 夕日に照らされた富士山のシルエットと、赤く染まる湖面が美しい時間です。 |
| 日没後(18時半頃〜) | 空が美しいグラデーションに変わる特別な時間。灯籠のあたたかい光が水面に映り始めます。 |
| 夜(19時以降) | 暗闇の中にたくさんの灯籠が浮かび上がり、まるで星空が湖に舞い降りたような幻想的な世界が広がります。 |
刻一刻と表情を変える富士山と、水面を優しく照らす灯籠のコントラストは、この場所でしか出会えない特別な絶景です。この美しい瞬間を目に焼き付けたり、写真に収めたりと、思い思いに過ごしてみてください。
願いや想いを届けるメッセージ灯籠
河口湖の灯籠流しは、見るだけでなく、どなたでも参加できる体験型イベントです。灯籠の和紙の部分に、ご先祖さまへの感謝の言葉や、これからの願い、大切な人へのメッセージを自由に書き込むことができます。
一人ひとりの大切な想いが込められた灯籠が、そっと湖へと流れていく様子は、見ているだけでも暖かい灯かりに癒されます。手作りの灯籠にそれぞれの祈りを乗せて送り出す時間は、日々の忙しさを忘れさせてくれる、とても穏やかで優しいひとときになります。
河口湖 灯籠流しへの参加方法と当日の流れ

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お盆の特別な夜を彩る河口湖の灯籠流し。大切な人への想いを灯籠にのせて、静かな湖面へ送り出す時間は、心に残る温かい体験になります。初めての方でも安心して参加できるように、当日の流れや大切なポイントを分かりやすくお伝えします。
当日受付で参加する手順を解説します
灯籠流しへの参加は、事前の予約がなくても当日の受付で大丈夫です。まずは大石公園に設置される特設の受付テントへ向かいましょう。
当日の大まかな流れは次の通りです。
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 16:00〜19:00 | 大石公園の特設テントにて灯籠の受付・組み立て・メッセージ記入(灯籠がなくなり次第終了) |
| 16:00〜20:00 | ご自身の手で河口湖の湖面に灯籠を流す |
受付を済ませたら、組み立て式の灯籠を受け取ります。灯籠の白い和紙の部分に、ご先祖さまや大切な方に向けたメッセージ、イラストなどを自由に書きましょう。ペンは会場に用意されていますが、ご自身のものを使っても大丈夫です。書き終えたら灯籠を組み立て、大石公園の湖畔へ移動して、ご自身の手で優しく湖面に浮かべましょう。
灯籠流しへの参加料金は?
河口湖の灯籠流しに初めて参加される方が気になるのは、灯籠の料金や購入方法かもしれませんが、河口湖の灯籠流しは参加費無料で体験が可能です。
灯籠流しの参加費や灯籠の代金は、すべて無料となっています。どなたでも気軽に祈りを捧げられるようにという温かい思いから、無料で灯籠が配られています。ただし、灯籠は「1家族(1グループ)につき1艘」のお渡しとなっており、数に限りがあります。先着順でなくなり次第受付が終了しますので、参加を希望される方は早めに受付を済ませるのがおすすめです。
灯籠を流すときの作法とマナー
静かで幻想的な夜を心地よく過ごすために、いくつかの作法とマナーを心がけましょう。
まず、灯籠を湖面に浮かべるときは、慌てずゆっくりと両手で支えながら、そっと水面に置くと◎ ご先祖さまや大切な人の顔を思い浮かべながら、感謝の気持ちを込めて送り出すと、とても温かい気持ちになれます。
また、河口湖の美しい自然を守るための大切なマナーもあります。流した灯籠は、環境への配慮からすべて後ほど回収され、大切に再利用されています。そのため、会場では、ご自身で持ち込んだ灯籠や、許可されていないものを湖に流すことはご遠慮いただくよう呼びかけられていますす。ルールを守りながら、美しい湖と幻想的な景色を静かに見守りましょう。
河口湖 灯籠流しの会場情報とアクセス
ここでは、灯籠流しが行われる会場の場所や、行き方についてご紹介します。お盆の時期は周辺がとても混雑しますので、事前にアクセス方法を確認しておくと安心です。
メイン会場の大石公園への行き方
灯籠を流すメイン会場は、河口湖の北岸にある「大石公園」です。目の前に雄大な富士山と静かな湖面が広がる、とても美しい場所にあります。
| 項目 | 詳細情報 |
|---|---|
| 灯籠流し会場 | 大石公園特設会場(山梨県南都留郡富士河口湖町大石2585) |
| 開催時間 | 16:00〜20:00(灯籠の受付は19:00まで) |
| 入場料 | 無料 |
大石公園への行き方は、車を利用する方法と、公共交通機関を利用する方法があります。それぞれの移動手段について解説します。
車でのアクセスと駐車場の情報
車で会場へ向かう場合は、中央自動車道の「河口湖IC」が最寄りのインターチェンジです。河口湖ICからは、国道139号線を経由して河口湖大橋を渡り、湖北ビューラインを通っておよそ15分で到着します。
イベント当日は、会場の周辺に灯籠流し専用の無料駐車場が用意されます。駐車場の利用時間は15:30~20:30までです。
当日は周辺の道路や駐車場が非常に混み合います。満車になってしまうこともあるため、お時間に余裕を持って早めに出発することをおすすめします。
電車や路線バスを利用する方法
電車や高速バスを利用して公共交通機関でお越しになる場合は、まず富士急行線の「河口湖駅」を目指します。
河口湖駅からは、路線バスを使って会場へ移動します。駅前の1番のりばから、富士急バスが運行する「河口湖周遊バス(レッドライン)」に乗車してください。終点の「河口湖自然生活館」バス停で下車し、そこから歩いて5分ほどで大石公園に到着します。
乗車時間は通常およそ20分から30分ですが、当日は道路の渋滞によって遅れることもあります。灯籠流しが開催される8月16日には、河口湖周遊バスの増便や、会場へ直行する臨時バスの運行も予定されています。
詳細な開催概要や最新の情報は、富士河口湖灯籠流し公式Webサイトで確認してください。
河口湖 灯籠流しをさらに楽しむ!周辺のおすすめ観光スポット
河口湖の灯籠流しが始まる夕方までの時間、周辺の観光スポットを巡って充実した一日を過ごしてみませんか。会場となる大石公園やその周辺には、富士山を望む絶景スポットや、楽しい体験ができる場所がたくさんあります。灯籠流しと一緒に楽しめる、おすすめの観光情報をお届けします。
大石公園のハーブや四季の花々

灯籠流しのメイン会場となる大石公園は、富士山と河口湖、そして四季折々の花々を一度に楽しめる贅沢な場所です。湖畔に沿ってのびる約350メートルの「花街道」をのんびり散策しながら、心地よい風を感じてみてください。
お盆の時期を彩る緑のコキアと夏の花々
灯籠流しが行われる8月中旬は、初夏のラベンダーに代わって、愛らしい緑色のコキアが主役になります。丸くてふわふわとしたコキアが並ぶ姿はとても可愛らしく、富士山を背景に素敵な写真が撮影できます。また、涼しげなセージ類や、少しずつ咲き始めるコスモスなども見られ、夏の終わりを感じさせてくれます。
大石公園の代表的な花々と見頃
大石公園では、一年を通じて様々な花が咲き誇ります。訪れる季節によって異なる表情を見せてくれるのが大きな魅力です。それぞれの花の見頃を以下の表にまとめました。
| 季節 | 見頃の時期 | 代表的な花 | 見どころ |
|---|---|---|---|
| 春 | 4月下旬〜5月下旬 | チューリップ、芝桜、ネモフィラ | 富士山をバックにカラフルな花々が咲き競います。 |
| 初夏 | 6月下旬〜7月中旬 | ラベンダー | 園内が紫色の絨毯を敷き詰めたようになり、爽やかな香りに包まれます。 |
| 夏〜初秋 | 8月上旬〜9月下旬 | コキア(緑)、セージ類、コスモス | まんまるとした緑のコキアが並び、涼しげな景色を作ります。 |
| 秋 | 10月中旬〜下旬 | コキア(紅葉) | コキアが真っ赤に紅葉し、富士山とのコントラストが絶景です。 |
河口湖周辺のおすすめスポット
大石公園のすぐ近くや河口湖の周辺には、立ち寄りたくなる魅力的なスポットが集まっています。灯籠流しの受付を済ませた後や、お昼の観光にぴったりの場所をご紹介します。
富士大石ハナテラス

大石公園に隣接する「富士大石ハナテラス」には、白い壁の建物と小川のせせらぎ、四季折々の草花や木々が彩るナチュラルガーデンが広がっています。
これからのシーズンのおすすめ!
葡萄屋kofuハナテラスcafé
山梨県産の桃をふんだんに使った季節のパフェが始まりますっ!
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(引用:葡萄屋kofu公式Instagramより)
施設内には、山梨県産の果物を使ったスイーツが味わえるカフェや、伝統工芸品、可愛らしい雑貨を扱うショップが並んでいます。石畳の小道を歩きながら、お気に入りのお土産を探したり、冷たいスイーツで一息ついたりする時間にぴったりです。
河口湖 音楽と森の美術館
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(引用:公式Instagramより)
大石公園から少し足を延ばすと、ヨーロッパの貴族の館のような佇まいの「河口湖 音楽と森の美術館」があります。世界的に貴重なオルゴールや自動演奏楽器の音色を聴くことができるほか、美しいローズガーデンや富士山の眺望も楽しめます。ドレスを着て記念撮影ができるプリンセス体験やオリジナルオルゴールを製作できる体験もあり、旅の特別な思い出作りにおすすめです。
河口湖クラフトパーク
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(引用:公式Instagramより)
河口湖クラフトパークは、旅の思い出を形に残せる体験型スポットです。オリジナルグラスを作るサンドブラスト体験をはじめ、ジェルキャンドルやサンキャッチャー、ステンドグラスなど、さまざまなクラフト体験を楽しめます。完成した作品はそのまま持ち帰ることができるので、河口湖旅行の記念やお土産にもぴったり。子どもから大人まで気軽に参加できるため、家族旅行やカップル旅にもおすすめです。観光の合間に、世界にひとつだけのオリジナル作品づくりを楽しんでみてはいかがでしょうか。
まとめ
夏の河口湖を彩る灯籠流しは、大切な人への想いや願いを静かに届ける伝統行事です。夕暮れに浮かぶ富士山と、水面を漂う光の帯が織りなす景色は、訪れる人の心を優しく癒やしてくれます。お盆の夜に大切な誰かの顔を思い浮かべながら、幻想的な光に包まれる温かい時間を過ごしてみませんか。周辺の美しい自然や観光スポットと合わせて、心に残る素敵な夏の思い出を作ってみてください。





